心の言葉:状態編「傲慢」

傲慢とは
傲り、慢心すると書く傲慢の心。
慢心という言葉が示す通り、これは心に関連した用語ですが、
傲慢自体が感情を表す言葉ではありません。
感情というよりは、心の状態に近い言葉ですね。
傲慢であるが故に、同じ出来事に対しても平常心とは違う反応をするといった特徴が出てきます。
今回はその傲慢という心の状態について解説していきます。
傲慢な心が示す特徴とは
単語が少し難しいので、まずは辞書的な意味からみていきます。
傲慢(ごうまん)
思い上がって横柄なこと。人を見下して礼を欠くこと。また、そのさま。不遜。 「 -な態度」 「 -にうそぶく」
(三省堂 大辞林より)
特徴として、優越感と同じようにその背景に比較概念が潜んでいること、そしてその比較の中で自分が上位に位置しているという自己認識があることが分かります。
優越感はある特定の出来事に対して沸き起こる感情の一種ですが、傲慢な心とは、より絶対的・固定的に「自分が上位に位置している」という感覚が生じている状態です。
この心の状態が、その人物にどのような反応を取らせるのでしょうか?
傲慢さが起こす特徴

傲慢さの背後に潜む感情

背景にある価値観を読み解く

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